バードハウスカフェ | ||
学生や研究者、企業の枠組みをはずし、さまざまな立場の人たちが未来環境を一緒に考える「場」を探していたバードハウスプロジェクトは、イギリスで生まれた「サイエンス・カフェ」と出会い、韓国(ハンピョン)で、学生たちと初めてのバードハウス・カフェを実現しました。 | |||||||||||||||||
バードハウス・カフェとは | |||||||||||||||||
1990年代、インターネットによる情報コミュニケーションの進展と同時に、欧米で未来の社会について市民が主体的にビジョンを描こうとする動きが活発化しました。 | |||||||||||||||||
これまでの | |||||||||||||||||
2008 | |||||||||||||||||
第3回バードハウス・カフェ in 上海 | |||||||||||||||||
バードハウス・カフェのめざすもの | |||||||||||||||||
バードハウス・カフェは、クリエイターによる提言をもとにみんなで地球環境を考えて行くバードハウスプロジェクトの活動の延長として、サイエンス・カフェのアプローチを取り入れ、地球環境の現状と問題について、一般市民と専門家が共に理解し、考える相互コミュニケーションの場の提供を行っていきます。 | |||||||||||||||||
バードハウス・カフェの展望 | |||||||||||||||||
バードハウス・カフェはプロジェクトの展示とは別に移動型カフェとして持続的に展開することも必要です。さらに本当のカフェとして「バードハウス・カフェ」をつくることも構想として考えられます。地球環境や、科学、デザイン、そしてバードハウスについて、いつでも気軽に語り合えて、イメージをすぐ形にできる道具やスペースがあればより多くの方々に共感を与えることができるでしょう。 | |||||||||||||||||
バードハウス・カフェでは環境問題を4つの
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バードハウス・カフェの進行の流れ | ||